東京餃子軒という名前からわかるとおり、十中八九このお店の看板料理は餃子である。
餃子のメニューは数種類あるが、今回はスタンダードな餃子をご紹介。
早速だが、ビジュアルはこちら。
良い焼き加減でテンションが上がる。
餃子を食べるってだけでテンションが上がるが、程よい焼き色はやっぱり食欲に直結するのでやはり大事だ。
ここで注意点を一つ。
一口目に注意だ。
勢い良く肉汁が飛び出る
対面の人にかからないようにだけ注意しよう。
そんなわけでとてもジューシーな餃子で美味しい。
一皿食べると「もうちょっと食べてたいなぁ」と後引いてもう一皿注文してしまうような餃子である。
卓上調味料
東京餃子軒の餃子はそのまま食べてももちろん美味しいのだが、卓上の調味料で味の変化を楽しめるのも魅力である。
卓上の調味料はこんな感じ。
写真の一番左の「餃子専用豆板醤味噌」が東京餃子軒ならではの調味料である。
「ハイ、ボブ!餃子と言えば、醤油とお酢だけど、配分がうまくいかなかったりすることないかい?」
「あるよ、ジョン。それがいつも悩みなんだ」
「ボブ、そんな君にはこの餃子専用豆板醤味噌をおすすめするよ。この餃子専用豆板醤味噌があれば適度な酸味と甘みが完成されていて餃子にピッタリなんだ」
「ジョン!凄いじゃないか!でも豆板醤なのに甘いのかい?」
「そう、甘いんだよ!それがとても美味しいんだ!」
というわけで試してみて欲しい。
後もう一つのおすすめがある。
自家製辣油である。
この自家製辣油が良いアクセントとなって餃子を食べるのを楽しませてくれる。
辛すぎずに旨味と細かな唐辛子の感じがとても美味しい。
自分に合った色んな食べ方を模索しながら東京餃子軒の餃子を楽しんで欲しいです。
※東京餃子軒国分寺並木店のメニュー紹介をしております。