東京餃子軒日和

東京餃子軒のメニューを中心に紹介します

東京餃子軒メニュー「牛バラと白菜煮」

f:id:HRQUIZ:20220124164606p:plain

中華料理の一品料理は心が躍るメニューがたくさん。

とはいえ、一度の食事でたくさん食べられる胃袋を持ち合わせている人は稀であろう。

そんなわけでメイン料理になり得る一品料理はどうしても外したくないという思考が働くため、中々食べたことない料理を注文する気持ちには至らないことが多い。

新たな発見のための参考になればと今回も一品料理を一つご紹介。

 

今回は「牛バラと白菜煮」である。

早速ビジュアルはこちら。

f:id:HRQUIZ:20220124165244j:plain

信頼の茶色

見た目から牛バラ肉がゴロゴロしてウキウキする。

メニュー名は「牛バラと白菜煮」とあるが、チンゲンサイも入っている。

食べてみると不思議なのだが、白菜もチンゲンサイもシャキシャキしている。

煮てるのにシャキシャキしているのだ。

葉の部分もクタクタになりすぎるに柔らかくなりつつ食感が残っているのだ。

どんな技術を使っているのかは謎であるが、中華は野菜を美味しく食べれるのがとても嬉しい。

 

味の方は、見た目は濃そうに見えるが食べると旨味たっぷりの優しいお味で飽きずに食べることができる。

そして、見た目でもウキウキさせたごろっとした牛バラ肉。

柔らかく煮られていてお肉のお味がしっかり感じられて美味。

中華料理らしい香辛料の味と優しい甘味が「中華食べてるなぁ〜」って気持ちにさせてくれる。

満足感しかない料理である。

 

 

 

このメニューは単品で食べるのも良いが、定食もおすすめである。

餃子なしの定食にした時のビジュアルはこちら。

f:id:HRQUIZ:20220124170345j:plain

完璧

完璧な布陣。

定食に関して詳しく説明しているのは過去記事をご参考下さい。

 

gyozaken.hatenablog.com

「牛バラと白菜煮」は単品で704円。

餃子なしの定食にして858円。

餃子3個付の定食にして1034円

※税込値段である。

 

この料理に限らずであるが、本格的な味でリーズナブルでとても嬉しいのが東京餃子軒の魅力である。

食べたことがない方は是非一度楽しんで欲しい。

 

※東京餃子軒国分寺並木店のメニュー紹介をしております。