お待たせしました。チンジャオロースです。
日本人に「中華料理と言えば?」という質問をしたら恐らく多くの人があげるメニューであろう定番中の定番チンジャオロース。
ピーマンが入っているので、子供が嫌いかと思いきやしっかりとした味付けと野菜の甘みを引き出してくれるので結構子供も大好きなメニューである。
少なくとも私の娘(5歳)は大好き。
というわけで、今回は東京餃子軒のチンジャオロースをご紹介。
早速ですが、ビジュアルはこちら↓
野菜がこんなに美味そうに見えるってことないよね。
CHAGE and ASKAの名曲「SAY YES」みたいな感想を言ってしまったが、本当に美味そう。
いやまぁ美味いんだけどね、やはり食事は見た目がすごい重要ということに説得力を与えてくれる。
それではいただきまーす。
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玉ねぎシャキシャキ!
自分で料理する人ならわかるだろうが、玉ねぎをシャキシャキで甘みを引き出すのはとても難しいのだ。
火をかける時間がちょっとでも長いとしなしなになってしまうし、火をかける時間がちょっとでも短いとシャキシャキだけど甘みが少なかったりと玉ねぎは扱いがムズイ。
なので、美味い玉ねぎが食べれるというのが、外食の醍醐味。東京餃子軒の醍醐味である。
もちろん、玉ねぎ以外の野菜も美味い。
玉ねぎ以外でも驚いたのは、味付けである。
私とかが陥りがちなのだが、「チンジャオロースはオイスターソース使っとけばそれっぽい味になるだろ」という思考で料理をしがちなのだが、東京餃子軒のチンジャオロース食べるとはっきりとそんな自分のチンジャオロースとの違いを教えてくれる。
深み凄ッ
どんな味付けをしているのかはプロでも何でもないのでわからないが、オイスターソースだけでの味付けでないのははっきりとわかる。
別に味付け聞かないからお店が潰れないでくれ。それで良い。
お肉と野菜の旨味爆発なチンジャオロースを食べれて幸せである。
お値段は税込638円。
当たり前だが、おうちで再現できない味をこんな安い値段で食べれるなんて嬉しすぎる。
ご飯がすすみまくるチンジャオロースを皆さんも是非とも食べてみて下さい。
※東京餃子軒国分寺並木店のメニュー紹介をしております。